こんにちは管理栄養科1年です!!
今回は後期から始まった基礎栄養学実習について紹介します

先日行われた基礎栄養学実習ではたんぱく質の消化について実験しました。

生の卵白のたんぱく質と加熱凝固した卵白のたんぱく質ではどちらが消化されやすいか、膵液に含まれるパンクレアチンと言う消化酵素を使い調べました！

今回の実験では、たんぱく質が消化されるとアミノ酸が生じ、そのアミノ酸が多いほど黄色く発色します。
実験結果をみると、加熱凝固された卵白のたんぱく質を含んでいる試験管が一番黄色く発色しました
写真では、一番左になります。

結果より生の卵白のたんぱく質より加熱凝固されたたんぱく質のほうが消化されやすいことがわかりました!!
基礎栄養学実習は、前期に講義で学んだことを実験を通して確認したり、新しく学べたりするので楽しいです！
これからも色々なことを学びたいです

そして、１月のカルタ大会に向けてカルタ作成中･･･️
ビタミンやミネラルに関してのカルタなので勉強にもなります!!
1月のカルタ大会が楽しみです