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【保健看護科】 戦場カメラマン 渡部陽一氏講演会

保健看護科

2012/12/21

保健看護科 4年生です。

12/15(土) 南魚沼市民会館大ホールで行われた講演会

(南魚沼地域振興局主催)のパネルディスカッションに参加してきました

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第一部は、渡部氏がイラクやアフガニスタンの戦場で撮った写真を使いながら

子どもたちの様子を話してくださいました。

大きなスクリーンに映し出された写真を使いながら、渡部氏が全身を使ってお芝居のように話を進めてくださいました。

ひとつの舞台を観ているかのように、とても引き込まれました。

「いつも犠牲になるのは、子どもたち」爆弾の被害にあってお母さんの腕の中で

亡くなっていった子ども、劣化ウラン弾の放射線被爆を胎児の時に受けた子どもの話などです。

中でも印象に残ったのは、学校の休み時間、ベンチに座っているばらばらの制服を

着ている5人の女の子たちの写真です。

お母さんが、闇市でやっとの思いで見つけたという制服。その制服を探し出す

お母さんの姿がイメージでき、子どもを思う母親の愛情を感じました。

みなさんは、「戦争がある現実が、かわいそう」と思うかもしれません。

しかし、これがそこに暮らす人々の「日常」なのです。生まれ育った場所で、家族を大事にして暮らしたい。自分の地域が戦場だろうが、どこだろうがそこに暮らす人々の思いは同じなのです。

第二部は、渡部氏を交えてのパネルディスカッションでした。

講演を受けて「命の大切さについて再認識し、普段からできることはなにか」

私は、挨拶です。挨拶は周囲に関心がないとできないものだと思っています。

挨拶をして、「返事がそっけないな」 「あれ~今日は、こっちを向かないな」など、

声のトーンやしぐさから、「今日は、どうしたのかな」とその人に関心が向くのではないでしょうか。

「命の大切さ」とは、自分や他者、その人自体を大切にすることであると考えます。

いかに周囲やその人に関心が持て、気にかけることができるかということに

つながってくると思います。

だから、私は、挨拶を大切にしていきたいと思います。これは、誰もが気軽にできることではないかと思います。

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最後に、渡部氏からのメッセージをお伝えします。

「やりたいことに挑戦できること、それが幸せなことである。

1日1つでも、どんな小さなことでも、やりたいことをする。それが、丁寧に日常を

送ることになるのではないか」

また、渡部氏の2013年の目標は、「日本の子どもたちの声を世界に届けること」

だそうです。

目標を立てて、1日1つの行いが目標達成につながるといいですね。

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